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手術について

SURGERY

そけいヘルニアの手術は2種類

そけいヘルニアの手術は2種類の手術法があります。
これは、大規模な総合病院や大学病院でも、手術の方法は、「鼠径部切開法」「腹腔鏡手術」の2つになります。
わかりやすく説明していきます。

鼠径部切開法

鼠径部切開法という手術方法で、直接鼠径部を切開してメッシュ(網)を用いて治療する手術方法です。
日本における鼠径部ヘルニアの約6~7割がこの方法で手術治療が行われています。
ヘルニアの大きさや種類にもよりますが、具体的にはヘルニアで膨らんでいる所の少し上を斜めに約4~10cm切開して手術を行います。

腹腔鏡手術

腹腔鏡下ヘルニア修復術(腹腔内到達法TAPP法)といい、全身麻酔下で行う手術です。

腹腔鏡下手術は、小さな5~10㎜のポートと言われる筒を腹壁から3本挿入し、おなかの中に炭酸ガスを入れて膨らんだ空間を利用して腹腔内で治療する方法です。

3本の筒から内視鏡や手術器具を挿入し、その筒から腹腔内に炭酸ガスを送り込んで膨らませます。
腹腔鏡にて映し出されたおなかの中を大きなモニターで見ながら、細い鉗子と呼ばれる手術器具を使用して治療する手術です。
おなかの内側からメッシュ(網)をあてて穴を閉じるメッシュ法による治療法です。

腹腔鏡手術で使用するモニター
腹腔鏡手術で使用するモニター

当院の院長、新谷 隆は日本内視鏡外科学会の技術認定医です。
当院では、腹腔鏡手術を積極的に採用しています。

腹腔鏡手術のメリット

傷が小さく術後の痛みが少ない

鼠径部切開法と比較すると、切開が3箇所になりますが、1箇所の切開は3-5mm程度と小さく、術後しばらくしたら目立ちにくくなります。

手術時間は、最短30分

手術時間は約30分から1時間程度です。
多くは鎮痛剤の内服のみで帰宅可能です。
帰宅後は歩行や食事をしたり日常生活が可能です(術当日は安静動作のみ可能です)。

腹腔鏡手術のメリット

全身麻酔で手術中は完全無痛です

手術は全身麻酔で行うため、術中に痛みは全くありません。
また日帰り手術に精通した麻酔科専門医により、安全で快適に”日帰り”するための麻酔管理を行います。
手術・麻酔の合併症に対する安全管理や、日常生活への早期復帰を考慮した、患者さま一人ひとりに合わせた麻酔をします。

左右同時に治療することが可能

そけいヘルニアは、左右どちらかにヘルニア門ができることで腸が飛び出す疾患ですが、両方ともヘルニアになる可能性があると言えます。
腹腔鏡で観察した所見で、ヘルニアが両側性であれば同時に手術を行うことができます。
鼠径部切開法であれば、左右別々に切開することになります。

おなかに優しい手術方法

おなかを大きく切開することなく、おなかの中から薄いメッシュをあてて治療する方法ですが、実際には腹膜の外側にメッシュを留めるために腸管や内臓とメッシュが直接接することはありません。
筋肉の切開や糸による縫合固定がほとんどありませんので、突っ張り感を感じることもなく、日常生活にすぐに戻りやすいと言えます。
(一般的な切開法であれば、激しい運動などの制限は7日間ほど)

実は選択肢が多いそけいヘルニア手術

多くの術式

鼠径部ヘルニアの手術治療には、「組織縫合法」「メッシュを使用した腹部切開法」「おなかの中からメッシュにて治療する腹腔鏡下手術(当院が採用している術式)」など、さまざまな選択肢があります。

手術法や治療法に不安がある場合には、納得がいくまで専門医に相談して最適な治療を選択していただきたいと思います。
当院の院長、新谷 隆は日本内視鏡外科学会の技術認定医です。当院では、腹腔鏡手術を積極的に採用しています。

当院のそけいヘルニア日帰り手術
     

24時間受付中(完全予約制)

初診予約専用ダイアル

受付時間:9:00 - 17:00

電話をかける 03-3490-1170

その他お問合せ:03-3490-1002

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診療時間
9:00~12:00 訪問
診療
14:00~19:00
                                 
★:
第1/第3週:加藤博久医師(江東病院 外科専門医)による診察です
第2/第4週:中田亮輔医師(中田医院 外科専門医)による診察です

手術を受けるときに気になることは、先に解決します。

手術を受けるということは、少なからずリスクもあります。誰が手術を行っても、誰が手術を受けてもリスクは、変わりません。リスクを避けることを工夫して、対策しているかどうかが重要になります。
ここでは、リスクについてお話を進まます。私達が患者さんのリスクを最小限に抑えることも詳細にお伝えしているので、ぜひ知っていただきたいです。

日帰り手術を実現するための工夫

  • 嘔気嘔吐が出にくい麻酔薬を使用します。
  • 気管挿管を避けて咽頭痛を防ぎます。
  • 細いサイズの腹腔鏡を使い、傷を小さくします。
  • 傷口に麻酔薬を注射し、痛みを抑えます。

明確な手術適応基準を作っています。
これは一例で、その他にも様々な工夫があります。こうした工夫の積み重ねで安心安全な日帰り手術を実現しています。

手術に伴う合併症リスク

  • 出血
  • 感染(肺炎、創感染)
  • 漿液腫
  • 神経痛
  • 再発 など

通常術後2週間以内におこります。2週間経過した時点でこれらの合併症が無ければ、それ以後に新たに発生する危険性はほとんどありません。

麻酔に伴う合併症リスク

  • 悪心・嘔吐、頭痛
  • 歯牙損傷
  • 口唇や鼻腔からの出血
  • アレルギー
  • その他臓器障害 など

リスクを最小限にするため麻酔科専門医が全身麻酔を施行し、適切な安全対策を講じます。また合併症により重症化が予想さる場合は速やかに救命処置をして提携協力医療機関へ搬送します。

リスクを知ることは、対策や解決に取り組む行動につながります。

まずはご相談ください

手術について、麻酔について、傷や痛みについてご不明な点やご不安な点がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

そけい部に膨らみができた、違和感があるなどの際には、まず医療機関を受診しましょう。

当クリニックはそけいヘルニア(脱腸)の日帰り手術専門クリニックです。 専門医が診断を行ったうえで、患者様の都合に合わせて日帰り手術のご案内をさせていただきます。

まずはご相談ください
ドクターズファイル
患者の負担やライフスタイルに配慮した鼠経ヘルニアの日帰り手術
忙しい人ほど受けてほしい、腹腔鏡による鼠経ヘルニアの日帰り手術
     

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