そけいヘルニア
日帰り手術
AMBULATORY SURGERY
そけいヘルニアの手術は、
午前中に手術をして、午後には帰宅できます。
当日退院及び翌日の退院を「日帰り手術」と呼び、一般的には、午前中に入院して手術を受けます。
その日の午後には、退院できます。
日帰り手術
医療技術の進歩により近年(10年程度)では、多くのクリニックで日帰り手術が行なわれるようになりました。
もちろん当院でのそけいヘルニア手術も日帰りを基本としています。
当院のそけいヘルニア日帰り手術
そけいヘルニアの手術での当院の特徴は、腹腔鏡による低侵襲な手術を第一選択肢としています。
更に手術をより安全に進めるために、麻酔科医を配置しております。
一般的には、執刀医が麻酔をかけることが多いですが、当院では専任の麻酔科医が担当します。
その技術や知識を活かし、手術後の回復も早くなり、早期に社会復帰することが実現しています。
そけいヘルニアの手術をご検討なら、当院の腹腔鏡での日帰り手術を是非ご検討ください。
そけいヘルニアは日帰り手術で治しましょう
入院の必要はありません
当院の手術では、前述の通り「腹腔鏡下手術」と呼ばれる術式を採用しています。
この術式のメリットは、「手術について」のページで詳しくお伝えします。
腹腔鏡を使った手術は、何より患者さんの体への負担が小さく、当日の退院を実現するために大きな要素となっております。
当院では、一泊入院することなく手術当日には、ご自宅にお帰りいただくことが可能になっています。
日帰り手術を実現する当院の強み
日帰り手術を実現することが出来るようになったのは、ひとえに麻酔技術の進歩が挙げられます。
更に、当院では麻酔科医を配置し、しっかりとした麻酔の管理を行って安全に手術を行います。
そして、腹腔鏡による負担の少ない手術方法。
この3つがしっかりと整い、強い体制として患者さまの治療に当たります。
安心して治療を受けていただくことができます。
手術が終われば、日常に戻れます
日帰りでの手術の大きなメリットは、治療にかかる時間の短さです。一般的な病院で手術を受ける場合は、手術の前日から入院し、当日を迎え、翌日まで3日以上の入院が必要とされてきました。
日帰り手術の場合は、手術前日まで普段通りの日常生活です。
さらに手術の翌日から、お仕事も再開できます。(一部出来ない職業等もあります)
これだけでも、かかる時間が大幅に短縮されていることが理解いただけると思います。
更に、総合病院などの大規模な病院での治療は、初診、検査、手術日の予約など様々な準備のために何度も病院へ行くことが求められます。
そけいヘルニアは、残念ながら手術での治療以外に完治がありません。
現代では、日帰り手術が可能な疾患として扱われていますので、安心して日帰りで治療されることのメリットが大きいと言えます。
治療の比較
ALOHA外科クリニック日帰り手術 | 一般の病院での入院治療 | |
手術に必要な時間 | 外来による日帰り手術 | 2泊3日の入院による手術 |
社会復帰までの時間 | 最短翌日 | 術後2日目以降となる場合が多い |
治療費以外のコスト | 入院による費用が不要 | 入院にかかる費用が必要 |
「脱腸だけれど、まだ小さいから大丈夫!」って言われましたが、本当に大丈夫なのでしょうか?
そけいヘルニア(脱腸)は、放置すると悪化していきます。実際に放置するとどうなっていくのかも含め、そけいヘルニアについて知ってください。受診や、治療参考にしていただける情報をまとめました。
そけいヘルニア(脱腸)は、放置すると悪化していきます。実際に放置するとどうなっていくのかも含め、そけいヘルニアについて知ってください。受診や、治療参考にしていただける情報をまとめました。
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★: | 第1/第3週:加藤博久医師(江東病院 外科専門医)による診察です 第2/第4週:中田亮輔医師(中田医院 外科専門医)による診察です |
☆: | 第2/第4週は当日の状況により受診いただけます 詳しくは予約システムかお電話で、ご確認をお願い致します |